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 今夜のNHK-FM「ベスト・オブ・クラシック」は、イギリスで毎年夏に行われている音楽祭、プロムスの2005年公演より、ロジャー・ノリントン指揮によるBBC交響楽団の演奏会でした。
 FM放送をつけて、聞き流す程度に聴いていたのですけれど、なかなか面白い演奏でしたので、感想など。

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プロムス2005
 ~ロジャー・ノリントン指揮 BBC交響楽団演奏会から

メンデルスゾーン作曲 「バイオリン協奏曲 ホ短調 作品64」
 バイオリン:ジャニーヌ・ヤンセン

ティペット作曲 「オラトリオ“われらの時代の子”」
 ソプラノ:インドラ・トマス
 メゾ・ソプラノ:クリスティーヌ・ライス
 テノール:イアン・ボストリッジ
 バス:ウィラード・ホワイト
 合唱:BBCシンフォニー・コーラス

管弦楽:BBC交響楽団
指揮:ロジャー・ノリントン

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 最初に流れたのは、最も有名なヴァイオリン協奏曲、メンコンことメンデルスゾーン作曲のヴァイオリン協奏曲でした。
 第1楽章から第3楽章までノン・ストップで演奏されるこの曲。
 部分部分でテンポに緩急をつけて、すごくメリハリのある演奏になっていました。例えば、第1楽章の最初の方はほどよいテンポで、でもヴァイオリンのカデンツァの後でテンポが上がって、最後の方はかっ飛ばす勢いになっていました。
 解説によれば、独奏ヴァイオリンのジャニーヌ・ヤンセンさんはまだお若いそうで。その若さを前面に出した演奏、ということだったのかなぁ、と思います。第1楽章のカデンツァも、凄く飛ばして弾いておられました。ただ、ヴィブラートがちょっとくどい……と言いますか、ヴィブラートで響かせる時の音程の揺れが大きいので、聴いていてちょっと辛かったです。あまり音程を揺らさずにヴィブラートをかけてくれた方が、好みかなぁ、と思いました。

 続く、ティペット作曲のオラトリオは、初めて耳にする作曲家で、初めて耳にする曲でした。
 曲が作られる経緯や、歌われている内容など、解説の方が説明して下さったのですが、さすがに全部覚えきれるわけもなく(汗;)
 ただ、抑圧されている民族の悲劇や絶望感が歌われているんだろう、ということは、曲を聴いていて感じました。
 歌詞も、どうやら英語で書かれているらしく。時々、聴いたことのある単語が出てきていました。が、日常会話もまともにできない語学レベルですので、内容は理解できず……(汗;)
 クラシックの中では現代に近いためでしょうか。また、オラトリオということで全体的に劇的な作りになっているためでしょうか。どこか、ミュージカルを思わせる部分もありました。
 また、黒人霊歌が数曲使われているとのことで、時々、聴き覚えのあるメロディが出てきていました。

 ここ最近、ベートーヴェンやブラームスを中心に、時々おチャイコさんを聴く、という生活だったためでしょうか。
 たまには、こういう比較的新しい曲を聴くのも、面白くていいかもしれないなぁ。
 と思いました。

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結月秋絵

Author:結月秋絵
ようこそお越し下さいました(礼)
音楽の原点はG-CLEF。
好きな指揮者は金聖響さん、佐渡裕さん、下野竜也さん。
好きなヴァイオリニストは落合徹也さん、古澤巌さん、神奈川フィルのソロ・コンマス石田泰尚さん。
好きなピアニストは榊原大さん。
好きなチェリストは柏木広樹さん、ヨーヨー・マさん。
などなど、挙げ始めるときりが無いです(笑)
ピアノ、パーカッション(吹奏楽部にて)、ヴァイオリンの楽器経験があります。
ちなみに、この写真は倉敷市民会館のステージにて。中学時代の定位置(=鍵盤楽器系パーカッション)からの隠し撮りです(爆)

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