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 今日の午後は、FMシンフォニーコンサートで金聖響さん指揮&東フィルさんの演奏会が。その後にはN響の定期演奏会が流れるということで、NHK-FMにかじりついておりました。

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FMシンフォニーコンサート
- 東京フィル第30回午後のコンサートから -

ベートーヴェン作曲:「序曲“レオノーレ”第3番 作品72」
シューベルト作曲:「“ロザムンデ”序曲」
ブラームス作曲:「大学祝典序曲 作品80」
ショスタコーヴィチ作曲:「祝典序曲 作品96」
ビゼー作曲:「“カルメン”組曲 第1番 から 第5曲“闘牛士”」

 管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
 指揮:金聖響
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N響演奏会
- 第1589回N響定期公演 -

モーツァルト作曲:「交響曲 第25番 ト短調 K.183」
マーラー作曲:「交響曲 第4番 ト長調」
 ソプラノ:クララ・エク

 管弦楽:NHK交響楽団
 指揮:ウラディーミル・アシュケナージ
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 まずは、FMシンフォニーコンサートから。
 東フィルさんの第30回午後のコンサートからの抜粋です。序曲スペシャルです♪

 ベトベンさんの「レオノーレ3番」
 聖響さんの指揮で一度聴いてみたい曲でしたので、最初からテンション↑↑↑でございました♪
 シューベルトの「ロザムンデ序曲」もそうだったのですが、アーティキュレーションがはっきりしていて、歯切れが良くて、聴いていてスッキリした気持ちになりました(^^)

 ブラームスの「大学祝典序曲」は……。
 懐かしいですねぇ、この曲(^^) 自分が受験生だった頃(って今も受験生ですが;)を思い出します。解説の吉松さんも仰ってましたが、私もお世話になりました。「大学受験講座」(笑) そのテーマ曲がこの「大学祝典序曲」だったんですよね。
 今もしっかり勉強してるけど、あの頃も頑張って勉強したよなぁ。
 なんて懐かしく思い返しつつ聴きました。

 ショスタコさんの「祝典序曲」は華々しくてステキでした♪
 最後の「カルメン」まで、じっくりたっぷり味わわせていただいて、大満足なプログラムでした(^^)

 続きましては、N響さんの定期演奏会。
 モーツァルトさん&マーラーさんの交響曲2本立てというプログラムで、どちらも好きな曲ということで、がっつり聴いてしまいました。

 まずは、モーツァルトさん。
 曲が始まる前の解説で「疾走する悲しみ」という表現をしておられた交響曲第25番です。
 今日の演奏は全体的にテンポが速めの設定でしたので、仰るとおり。疾走する様子よく出ているように感じました。
 悲しみで胸を塗りつぶされて、今にもこぼれ落ちそうになって、たまらずに走り出して感情を逃がしている、とでも言いましょうか。時には楽しかったことを思い出して悲しみから目をそらそうとするけれど、心の中を埋め尽くした悲しみには勝てなくて。涙を滲ませながら駆け抜けて行く。まだ幼さが残っているが故に、感情の逃がし方がわからなくてそうせずにはいられない。
 てなトコでしょうか。

 休憩を挟んで、マーラーさんの交響曲第4番。
 これも大好きな曲です。注目はやはり、第2楽章のソロ・ヴァイオリンと第4楽章のソプラノということで、解説もその楽章が中心になっていました。
 交響曲という形でおとぎ話を聴いているようで。天国と地獄、天使と死神、生と死。相反する二つの存在が混在していて、行ったり来たりするような、あの感じ。純真無垢な子どもの歌声と思わせて、実は結構冒涜的な歌詞が隠れていたり、なんていう一筋縄ではいかないあの感じ。
 好きです♪

 注目の第2楽章で、調弦を全1音高くしたスコルダトゥーラのヴァイオリンを弾くのは、ソロ・コンマスの堀正文さん。テンポが少しゆっくりだったこともあって、妖しい音色を堪能させていただきました(^^)
 演奏者にとっては、調弦を変えたヴァイオリンと普通のヴァイオリンを持ち替えて弾く、というのは大変だと思うのですが。。。
 調弦を変えたヴァイオリン=死神
 普通のヴァイオリン=天使だとすると。
 一人の演奏者がその両方を演奏する、というのは天使と死神が表裏一体と言いますか、天使の顔をした死神、あるいは死神の顔をした天使、なんて構図も見え隠れするようで。なかなか面白いなぁ、と改めて思いました。

 そして第3楽章。
 冒頭のヴィオラのメロディがとても美しかったです♪ さすが、店村さん率いるN響のヴィオラさんたちだわ♪なんて映像がないので勝手に想像していたのですけれど(笑)
 スコアでは見開き2小節(=1ページ1小節)というあの部分。やっぱり、音がやたら大きい&大迫力というのはわかるんですが、細かい動きはわからないです。……それでいいのかもしれないんですが(笑)

 最後の第4楽章は、ソプラノのクララ・エクさんの美声に心地よく酔わせていただきました♪

 大好きな指揮者さんの演奏と、大好きな交響曲。
 ステキな日曜の午後のひと時を過ごさせていただきました(^^)
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結月秋絵

Author:結月秋絵
ようこそお越し下さいました(礼)
音楽の原点はG-CLEF。
好きな指揮者は金聖響さん、佐渡裕さん、下野竜也さん。
好きなヴァイオリニストは落合徹也さん、古澤巌さん、神奈川フィルのソロ・コンマス石田泰尚さん。
好きなピアニストは榊原大さん。
好きなチェリストは柏木広樹さん、ヨーヨー・マさん。
などなど、挙げ始めるときりが無いです(笑)
ピアノ、パーカッション(吹奏楽部にて)、ヴァイオリンの楽器経験があります。
ちなみに、この写真は倉敷市民会館のステージにて。中学時代の定位置(=鍵盤楽器系パーカッション)からの隠し撮りです(爆)

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