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 G-CLEFというのは、1989年のデビューから1994年の解散までの5年間活動したインストゥル・メンタルバンドです。
 デビュー当時は、現役の東京藝術大学の学生によって結成されたインスト系バンドということで、話題になったようです。

 メンバーは、デビュー当時はヴァイオリンの後藤勇一郎、落合徹也、ピアノの榊原大の3名でしたが、他にもチェロの柏木広樹が加わったり、ヴァイオリンの後藤さんが脱退して渡辺剛さんが加入したり、打楽器やコントラバスのサポートメンバーが正式メンバーになったり、入れ替わったり……と、毎年メンバーが変わる、面白いグループでもありました。

 デビューから解散まで7枚のオリジナルアルバムのほか、サウンドトラック、ベストアルバム、ライブビデオなどを発売。また年間最多で全国60ヶ所のコンサートツアーを展開したり、インストゥルメンタル・バンドとしては初めてで唯一の紅白歌合戦出場を果たすなど、ジャンルを問わない音楽と、幅広い活動が話題を呼びました。
 NHKで放送されていた「音楽夢コレクション」にレギュラー出演したり、テレビ東京系「タモリの音楽は世界だ」にゲスト出演したこともありました。
 また、2枚目のアルバム「五右衛門」で日本レコード大賞アルバム企画賞を受賞しています。

 活動期間は短かったのですが、彼らのデビュー当時高校生だった私にとって、彼らの演奏スタイルや音楽はとても衝撃的でした。
 初めて見たのは、「音楽夢コレクション」で演奏された「五右衛門」だったのですけれど。ヴァイオリンの落合さんと後藤さんは駆け回りながらヴァイオリン弾いてるし、チェロの柏木さんは床に転がってしまうし、榊原さんはファンキーな引きっぷりだし……。それらの楽器はお行儀良く、あまり動かずに弾くものだ、と思っていた私にとって、彼らのパフォーマンスはまさに目からウロコ。また、そういった楽器で和風ロック(「五右衛門」は和風ロック系の激しい曲なのです)を演奏する、ということも驚きでした。

 この人たち、いったい何なの!?

 と衝撃を受けてからは、毎週「音楽夢コレクション」を見て、ちょうどコンサートツアーで地元に来るという情報を得て、コンサートにも行って。アルバムも買って……と、高校・大学時代はG-CLEF一色、常に彼らの音楽と共に生活している、といった状態でした。結成されたファンクラブでも、私の会員番号は3ケタほぼ中央付近という、かなりコアなファンでありました(笑)。
 署名活動をして、倉敷音楽祭に呼んでいただいた、なんてこともありましたね(笑)。

 解散後は、皆様スタジオミュージシャンとして、さまざまなアーティストのバックで演奏したり、ドラマや映画の音楽を担当したり、ソロでCDを発売したり。中には、アメリカへ留学してオーケストラのプレーヤーとして活躍している方もおられます。
 彼らがリリースしたCDやビデオは、残念ながら今では中古でしか入手できないと思います。でも、彼らが残した楽曲は、今聴いても新鮮で、その輝きを失っていないと私は思います。
 こちらのブログでは、こんな人たちがいたんだよ~、と一人でも多くの人に伝えるために。また自分の記憶にとどめておくために。
 彼らがリリースしたCDの感想や、解散後にソロ活動としてリリースされたCDの感想など、書いていこうと思います。
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結月秋絵

Author:結月秋絵
ようこそお越し下さいました(礼)
音楽の原点はG-CLEF。
好きな指揮者は金聖響さん、佐渡裕さん、下野竜也さん。
好きなヴァイオリニストは落合徹也さん、古澤巌さん、神奈川フィルのソロ・コンマス石田泰尚さん。
好きなピアニストは榊原大さん。
好きなチェリストは柏木広樹さん、ヨーヨー・マさん。
などなど、挙げ始めるときりが無いです(笑)
ピアノ、パーカッション(吹奏楽部にて)、ヴァイオリンの楽器経験があります。
ちなみに、この写真は倉敷市民会館のステージにて。中学時代の定位置(=鍵盤楽器系パーカッション)からの隠し撮りです(爆)

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