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 7月末~8月頭にかけて、マイ・フェイヴァリットなオケが2週連続で登場する、ということで録画態勢を整えて拝見しました、「題名のない音楽会」
 まずは、7月26日放送分から。

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「笛の音は時空を超えて」 7月26日放送分

ドビュッシー作曲:シリンクス
グルッフ作曲:オペラ「オルフェオとエウリディーチェ」より 精霊の踊り
バルトーク作曲:「2つのフルートのための18の二重奏曲」より
  新年の挨拶、スロヴァキアの歌、セルビアの踊り
モーツァルト作曲:フルート協奏曲 第2番より 第3楽章

フルート:ペーター=ルーカス・グラーフ
邦楽囃子笛方:福原徹
管弦楽:神奈川フィルハーモニー管弦楽団
ゲスト:茂木健一郎
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 この日のゲストは、指揮&司会の佐渡裕さんのアイドル、ペーター=ルーカス・グラーフさんのフルートによる「シリンクス」
 ギリシャ神話に出てきて、山羊座にもなっている牧神パーンがニンフに恋をするのですが、恋われたニンフはパーンに応えることができずに葦になって逃れ……云々という神話に基づいて書かれた曲です。ドビュッシーで牧神パーンといえば、「牧神の午後への前奏曲」がまず浮かぶのですが。どちらもフルートが半音階のような不思議な音律を奏でる、という点で共通しているよなぁ。
 と聴きながら思っておりました。
 まぁ、パン・フルートのように楽器の名前にもなっていることですし。神話ではパーンは葦笛とセットになっている感があるんですが、音楽ではフルートがセットになってるのか、なんてことも思う今日この頃。

 しかし、この「シリンクス」
 山羊さまスキーな私にとっては、結構たまらない題材だったりして(笑) これで山羊龍が1本できそうな、ネタを提供してくれる曲ですわね。
 なんて、腐基本装備な視点で聴いていた、というのはまた別の話(笑)

 御年80歳になられるグラーフさん。若かりし頃、巨匠フルトヴェングラーと共演した時の思い出話なんかも聴かせて下さいました。
「私に合わせて」
 ……て、あの指揮にどうやって合わせろと!?
 な感じでありますが(笑)
 実際にピタリと合ってみると、奇蹟のような音が出てくるという辺り。やはり巨匠は違うのかぁ、と思ったですよ。
 あのSさまも、このSさまも、そっちのSさまも、頑張れ!と何故か上から目線で思った私(汗;)

 続きまして、グラーフさんと佐渡さん、夢の共演です。
 「精霊の踊り」では、神奈川フィルが登場。コンマス席には……いらっしゃいました♪ 神奈川フィルのスーパー・コンマス イシダ様♪
 この曲は後半でフルートの二重奏になる、ということで佐渡さんはフルートを片手に指揮してまして。途中からグラーフさんに寄り添うようにフルートを吹いておられました。曲が終わって、吹き終えた後の佐渡さん、めっちゃ嬉しそう……(^^)
 何だかとっても微笑ましい一幕でありました。

 お次は、囃子笛方の福原さんを迎えて、フルート2本+能管、という不思議な組み合わせによるバルトーク。番組の解説によれば、このバルトークの曲は相当な難曲だそうで。それに能管が加わるってどうなるの?と思ったんですけど。
 これが、全然違和感ないんですよ~
 もともとのバルトークの音楽そのものが民族音楽系だからなのか、見事に溶け合ってました。というか、佐渡さんとグラーフさんの柔らかいフルートの音に、福原さんの能管がピリッとしたスパイスのように響くんですよね。こうなるんだぁ、面白い~♪
 とウキウキしてしまいました。

 ラストはグラーフさんのフルートをメインにした、モーツァルトのフルート協奏曲。とても有名な曲で、私も大好きな曲です♪
 軽やかで明るくて伸びやかで、とてもステキです。
 曲がカットされてしまうのは、番組の尺の問題もあって仕方ないか、と諦めるしかないんですが(涙)
 でも、いいの。神奈川フィルの紹介テロップに「今年4月に金聖響を常任指揮者に迎える」と出るのが嬉しいので(笑)
 今週のスーパー・コンマス イシダ様ショットもありましたし♪

 ごちそうさまでした(合掌)

 な30分でした。
 ……と、リアルタイムで拝見できなかったので、帰宅してから満喫致しました。
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結月秋絵

Author:結月秋絵
ようこそお越し下さいました(礼)
音楽の原点はG-CLEF。
好きな指揮者は金聖響さん、佐渡裕さん、下野竜也さん。
好きなヴァイオリニストは落合徹也さん、古澤巌さん、神奈川フィルのソロ・コンマス石田泰尚さん。
好きなピアニストは榊原大さん。
好きなチェリストは柏木広樹さん、ヨーヨー・マさん。
などなど、挙げ始めるときりが無いです(笑)
ピアノ、パーカッション(吹奏楽部にて)、ヴァイオリンの楽器経験があります。
ちなみに、この写真は倉敷市民会館のステージにて。中学時代の定位置(=鍵盤楽器系パーカッション)からの隠し撮りです(爆)

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