2008/05/18 17:01:52
今日の夕方、NHK教育テレビで放送された「オーケストラの森」
以前、神奈川フィルも取り上げられたことのあるこの番組、今週は大阪センチュリーさんが取り上げられていました。
大阪センチュリーさんと言えば、敢えて辛辣な言い方をさせていただきますが、某タレント知事が府の財政難を理由に補助金をカットして、来年創立20周年という節目を迎えるにもかかわらず、潰そうと目論んでいるオーケストラであります。私も、先月コンサートに赴いた時に存続嘆願の署名に一筆加えさせていただいたのですが。
そういった現状や、子供たちに音楽を身近に感じてほしいというオーケストラの取り組みなども紹介されていました。
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オーケストラの森―大阪センチュリー交響楽団―
ブラームス作曲:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 作品83から
第2楽章、第3楽章
ピアノ独奏:伊藤恵
ヒンデミット作曲:交響曲「画家マチス」
指揮:小泉和裕
管弦楽:大阪センチュリー交響楽団
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4月14日の定期演奏会から、ブラームスのピアノ協奏曲とヒンデミットの“画家マチス”が演奏されました。
時間の関係なのか、ブラームスのピアノ協奏曲は第2楽章と第3楽章のみ。
この曲、去年の「聖響×OEK ブラームスチクルス」でも拝聴しましたが、やはり何度聴いてもステキな曲なのです(^^)
第2楽章は激情系の短調な曲で。
第3楽章は第2楽章で襲ってきた、荒れ狂う波のような激しさの中に救いをもたらすような、チェロの朗々とした美しいメロディで始まる穏やかな楽章。首席チェロ・林さんの美しいチェロの響きに答えるような、静かなピアノがこれまた素晴らしい♪
この激しさと、美しさ。
そして、最後は全てが静寂の中に飲み込まれていくような静かな終わり方。
大好きです(^^)
それにしても。
ザ・シンフォニーホールで私がいつも座る席からは、コントラバスパートがすぐ近くにいらっしゃることが多くて(笑) 彼らが一番後ろに陣取っている時は、目の前にいらっしゃいますから(^^)
その皆さんがクローズアップされているのが、何となく嬉しかったです。
また、先月の聖響/音楽至上主義 第1回では弓をブチブチ切りながら、特殊奏法満載のプログラムを弾いておられたコンマスの太田さんも単独インタビューがあって、興味深く拝見させていただきました。
団員さんのインタビューを挟んで流れたのは、ヒンデミット作曲の交響曲「画家マチス」
ヒンデミットという作曲家はほとんど聞いたことがなくて。この交響曲も、もちろん初めて聴きました。
第1楽章は「天使の合唱」
明るくて広がりのある音で、ちょっと東洋的な響きもあって。躍動的で、なかなか面白い曲だなぁ、と思いつつ聴きました。
第2楽章は「埋葬」
タイトル通り、静かに祈りを捧げるような感じで。不協和音チックなサウンドは、ただ悲しんでいるだけではなく、他にもいろいろな感情が入り混じっているようにも聞こえました。
この楽章、小泉さんが少々爆っておられたのか、唸り声が……(微笑)
第3楽章は「聖アントニウスの誘惑」
一転して、暗くて激しい曲調です。どちらかといえば、淡々と指揮しておられたように見えた小泉さん、冒頭からやや爆!です。
タイトル通り、誘惑から逃れるのはそう簡単ではないようで。この激しさは、誘惑から逃れるために葛藤して、もがいているからなのかしら?と思うような曲でした。
でも、最後に鳴り響くあの輝かしいファンファーレ。最終的に訪れるのは、やはり勝利なんだろうなぁ、と思わせる曲でありました。
来月、あと約2週間後には聖響さんの音楽至上主義第2回があります。
このCOOさんの演奏を生で聴くことになるわけなのですが。
いいオケですよね、COOさん。
某タレント知事さんが、1筆1筆に込められた思いを汲み取って下さることを、願わずにはいられません。
以前、神奈川フィルも取り上げられたことのあるこの番組、今週は大阪センチュリーさんが取り上げられていました。
大阪センチュリーさんと言えば、敢えて辛辣な言い方をさせていただきますが、某タレント知事が府の財政難を理由に補助金をカットして、来年創立20周年という節目を迎えるにもかかわらず、潰そうと目論んでいるオーケストラであります。私も、先月コンサートに赴いた時に存続嘆願の署名に一筆加えさせていただいたのですが。
そういった現状や、子供たちに音楽を身近に感じてほしいというオーケストラの取り組みなども紹介されていました。
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オーケストラの森―大阪センチュリー交響楽団―
ブラームス作曲:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 作品83から
第2楽章、第3楽章
ピアノ独奏:伊藤恵
ヒンデミット作曲:交響曲「画家マチス」
指揮:小泉和裕
管弦楽:大阪センチュリー交響楽団
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4月14日の定期演奏会から、ブラームスのピアノ協奏曲とヒンデミットの“画家マチス”が演奏されました。
時間の関係なのか、ブラームスのピアノ協奏曲は第2楽章と第3楽章のみ。
この曲、去年の「聖響×OEK ブラームスチクルス」でも拝聴しましたが、やはり何度聴いてもステキな曲なのです(^^)
第2楽章は激情系の短調な曲で。
第3楽章は第2楽章で襲ってきた、荒れ狂う波のような激しさの中に救いをもたらすような、チェロの朗々とした美しいメロディで始まる穏やかな楽章。首席チェロ・林さんの美しいチェロの響きに答えるような、静かなピアノがこれまた素晴らしい♪
この激しさと、美しさ。
そして、最後は全てが静寂の中に飲み込まれていくような静かな終わり方。
大好きです(^^)
それにしても。
ザ・シンフォニーホールで私がいつも座る席からは、コントラバスパートがすぐ近くにいらっしゃることが多くて(笑) 彼らが一番後ろに陣取っている時は、目の前にいらっしゃいますから(^^)
その皆さんがクローズアップされているのが、何となく嬉しかったです。
また、先月の聖響/音楽至上主義 第1回では弓をブチブチ切りながら、特殊奏法満載のプログラムを弾いておられたコンマスの太田さんも単独インタビューがあって、興味深く拝見させていただきました。
団員さんのインタビューを挟んで流れたのは、ヒンデミット作曲の交響曲「画家マチス」
ヒンデミットという作曲家はほとんど聞いたことがなくて。この交響曲も、もちろん初めて聴きました。
第1楽章は「天使の合唱」
明るくて広がりのある音で、ちょっと東洋的な響きもあって。躍動的で、なかなか面白い曲だなぁ、と思いつつ聴きました。
第2楽章は「埋葬」
タイトル通り、静かに祈りを捧げるような感じで。不協和音チックなサウンドは、ただ悲しんでいるだけではなく、他にもいろいろな感情が入り混じっているようにも聞こえました。
この楽章、小泉さんが少々爆っておられたのか、唸り声が……(微笑)
第3楽章は「聖アントニウスの誘惑」
一転して、暗くて激しい曲調です。どちらかといえば、淡々と指揮しておられたように見えた小泉さん、冒頭からやや爆!です。
タイトル通り、誘惑から逃れるのはそう簡単ではないようで。この激しさは、誘惑から逃れるために葛藤して、もがいているからなのかしら?と思うような曲でした。
でも、最後に鳴り響くあの輝かしいファンファーレ。最終的に訪れるのは、やはり勝利なんだろうなぁ、と思わせる曲でありました。
来月、あと約2週間後には聖響さんの音楽至上主義第2回があります。
このCOOさんの演奏を生で聴くことになるわけなのですが。
いいオケですよね、COOさん。
某タレント知事さんが、1筆1筆に込められた思いを汲み取って下さることを、願わずにはいられません。

