2008/05/11 23:12:26
今日は、朝からラジオdeクラシック三昧な1日でした。
本日聴いたラジオ番組は、以下のとおりです。
----------------------------------
朝7:15~7:55 ABCラジオ
「ザ・シンフォニーホールアワー」
聖響/音楽至上主義 第1回 フランス~パリ発、色彩の物語~
ベルリオーズ作曲:幻想交響曲より
第3楽章 田園の風景
第4楽章 断頭台への行進
第5楽章 サバト(魔女の饗宴)の夜の夢
(指揮) 金聖響
(管弦楽) 大阪センチュリー交響楽団
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夜7:20~9:00 NHK-FM
「オーケストラの夕べ」
東京フィル第36回東京オペラシティ定期から
マーラー:交響曲 第6番 イ短調“悲劇的”
(指揮) ダニエル・ハーディング
(管弦楽) 東京フィルハーモーニー交響楽団
バッハ作曲、ストコフスキー編曲:トッカータとフーガ ニ短調 BWV565
(指揮) 金聖響
(管弦楽) 東京フィルハーモーニー交響楽団
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夜9:30~10:00 NHK-FM
「吹奏楽のひびき」
東京佼成ウインドオーケストラ定期演奏会から
モーツァルト作曲:セレナード 変ロ長調 K.361から“アダージョ”
ヴァーン・レイノルズ作曲:管楽器と打楽器のための“情景”
パーシー・グレンジャー作曲:ボニー・ドゥーンの堤よ土手よ
(指揮) 下野竜也
(吹奏楽) 東京佼成ウインドオーケストラ
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ね?
聖さま→ダニエル氏→聖さま→竜さま、という見事な夢のリレーでしょう?(*^_^*)
朝から幸せな1日でございました♪
まず、朝の「幻想~」
やはり、ステージを拝見しながら生で聴くのとは、情報量が違いすぎますね。
第3楽章の、ステージ上のコールアングレ&ステージ袖のオーボエのやり取りとか、ティンパニ4人叩きの雷鳴とか。やはり、この曲は生で聴かなければダメな曲の一つだな、と思います。
でも、第4楽章と第5楽章の圧倒的な迫力は、ラジオでも伝わってきました♪
ただやっぱり、あの微妙な音の変化は生でなければ聴こえないんだなぁ、とちょっと残念だったんですけど。まぁ、雰囲気が味わえただけでも良しとしなければ、ですね。
夜のマーラーも、素晴らしかったです。
この曲の出だし、ギリシャ悲劇の幕開けのようで大好きなのです(^^)
最終楽章に出てくるハンマーも、一度生で見てみたいものであります。
今日放送された演奏、やはりと言いますか、さすがと言いますか。ダニエル氏は東京フィルさんを対向配置にして演奏しておられたようです。そして、何やら楽章の順番もちょっと違っていたのだとか。解説で詳しく話されたのですが、よくわかりませんでした(滝汗;)
続いて放送された、聖響さん指揮による「トッカータとフーガ 二短調」
原曲はオルガンですが、オケ版もいいですね(^^)
ヴィブラートをしっかり効かせて弦楽器を歌わせつつ、テンポは容赦ないという(笑)
個人的に、吹奏楽版で思い入れの深い曲だということもありまして、じっくりと聴き入ってしまいました。
最後に真打ちの如く登場した下野さんも、素敵でした。
モーツァルトはとても綺麗でしたし、その次の曲はバリバリ現代音楽!という感じでカッコ良かったですし。
楽しませていただきました。
ただ、この「パーシー・グレンジャー」という作曲家さんのお名前。
ポッタリアンな私にとっては、「おやおや、ウィーズリーさん家のパーシー君がハーマイオニーの所に養子に行ったのかい?」なんて思ってしまったんですが(爆)
まぁ、そんな余談は置いておいて。
間に佐渡さんご出演の「題名のない音楽会」も挟みまして、深夜はちゃっかり「名曲探偵アマデウス」も拝見しまして。
音楽三昧な1日を満喫致しました(^^)
音のご馳走をたっぷりいただいて、ごちそうさまでした(合掌)
本日聴いたラジオ番組は、以下のとおりです。
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朝7:15~7:55 ABCラジオ
「ザ・シンフォニーホールアワー」
聖響/音楽至上主義 第1回 フランス~パリ発、色彩の物語~
ベルリオーズ作曲:幻想交響曲より
第3楽章 田園の風景
第4楽章 断頭台への行進
第5楽章 サバト(魔女の饗宴)の夜の夢
(指揮) 金聖響
(管弦楽) 大阪センチュリー交響楽団
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夜7:20~9:00 NHK-FM
「オーケストラの夕べ」
東京フィル第36回東京オペラシティ定期から
マーラー:交響曲 第6番 イ短調“悲劇的”
(指揮) ダニエル・ハーディング
(管弦楽) 東京フィルハーモーニー交響楽団
バッハ作曲、ストコフスキー編曲:トッカータとフーガ ニ短調 BWV565
(指揮) 金聖響
(管弦楽) 東京フィルハーモーニー交響楽団
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夜9:30~10:00 NHK-FM
「吹奏楽のひびき」
東京佼成ウインドオーケストラ定期演奏会から
モーツァルト作曲:セレナード 変ロ長調 K.361から“アダージョ”
ヴァーン・レイノルズ作曲:管楽器と打楽器のための“情景”
パーシー・グレンジャー作曲:ボニー・ドゥーンの堤よ土手よ
(指揮) 下野竜也
(吹奏楽) 東京佼成ウインドオーケストラ
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ね?
聖さま→ダニエル氏→聖さま→竜さま、という見事な夢のリレーでしょう?(*^_^*)
朝から幸せな1日でございました♪
まず、朝の「幻想~」
やはり、ステージを拝見しながら生で聴くのとは、情報量が違いすぎますね。
第3楽章の、ステージ上のコールアングレ&ステージ袖のオーボエのやり取りとか、ティンパニ4人叩きの雷鳴とか。やはり、この曲は生で聴かなければダメな曲の一つだな、と思います。
でも、第4楽章と第5楽章の圧倒的な迫力は、ラジオでも伝わってきました♪
ただやっぱり、あの微妙な音の変化は生でなければ聴こえないんだなぁ、とちょっと残念だったんですけど。まぁ、雰囲気が味わえただけでも良しとしなければ、ですね。
夜のマーラーも、素晴らしかったです。
この曲の出だし、ギリシャ悲劇の幕開けのようで大好きなのです(^^)
最終楽章に出てくるハンマーも、一度生で見てみたいものであります。
今日放送された演奏、やはりと言いますか、さすがと言いますか。ダニエル氏は東京フィルさんを対向配置にして演奏しておられたようです。そして、何やら楽章の順番もちょっと違っていたのだとか。解説で詳しく話されたのですが、よくわかりませんでした(滝汗;)
続いて放送された、聖響さん指揮による「トッカータとフーガ 二短調」
原曲はオルガンですが、オケ版もいいですね(^^)
ヴィブラートをしっかり効かせて弦楽器を歌わせつつ、テンポは容赦ないという(笑)
個人的に、吹奏楽版で思い入れの深い曲だということもありまして、じっくりと聴き入ってしまいました。
最後に真打ちの如く登場した下野さんも、素敵でした。
モーツァルトはとても綺麗でしたし、その次の曲はバリバリ現代音楽!という感じでカッコ良かったですし。
楽しませていただきました。
ただ、この「パーシー・グレンジャー」という作曲家さんのお名前。
ポッタリアンな私にとっては、「おやおや、ウィーズリーさん家のパーシー君がハーマイオニーの所に養子に行ったのかい?」なんて思ってしまったんですが(爆)
まぁ、そんな余談は置いておいて。
間に佐渡さんご出演の「題名のない音楽会」も挟みまして、深夜はちゃっかり「名曲探偵アマデウス」も拝見しまして。
音楽三昧な1日を満喫致しました(^^)
音のご馳走をたっぷりいただいて、ごちそうさまでした(合掌)
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