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 今朝、ふっと啓示が下りて(!?)ラジオを付けました。
 ちょうど「名曲リサイタル」の時間でして、ステキな音楽を聴いて、楽しいひと時を過ごさせていただきました。
 今朝の放送曲目は、以下の通りです。

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名曲リサイタル~6月24日放送分

レスピーギ作曲:
 「リュートのための古風な舞曲とアリア第3組曲“イタリアーナ”
     “宮廷のアリア”“シチリア舞曲”“パッサカリア”」
メンデルスゾーン作曲:
 「弦楽のためのシンフォニア 第6番 変ホ長調
       第2楽章の一部と第3楽章」メンデルスゾーン作曲
モシコフスキ作曲:「序奏とフーガ 作品85 ニ短調」
モーツァルト作曲:
 「アヴェ・ヴェルム・コルプス“まことのおからだ”K.618」

 (演奏)ラ・ストラーダ弦楽アンサンブル

服部良一・作曲、小松なお子・編曲:「蘇州夜曲」
グノー作曲:「アヴェ・マリア」
モーツァスト作曲:
 「歌劇“魔笛”から 夜の女王のアリア
  “復しゅうの心は地獄のように胸に燃え”」
ハチャトゥリヤン作曲:
 「舞踊組曲“ガイーヌ”第1番 から“剣(つるぎ)の舞”」
チャップリン作曲、小松なお子・編曲:
 「チャップリン・メドレー:映画“犬の生活”から“悲しい歌”
        ~映画“ライムライト”から“エターナリー”」
アーレン作曲、小松なお子・編曲:
 「映画“テイク・ア・チャンス”から
   “イッツ・オンリー・ア・ペーパームーン”」

 (のこぎり)サキタハヂメ
 (ピアノ)小松なお子

J.S.バッハ作曲:
 「“2つのバイオリンのための協奏曲 BWV1043”から
                第2楽章」
 (のこぎり)サキタハヂメ
 (バイオリン独奏)金関 環
 (演奏)ラ・ストラーダ弦楽アンサンブル

サキタハヂメ作曲、小松なお子・編曲:「光のさす方へ」     
アイルランド民謡・作曲、小松なお子・編曲:「ロンドンデリーの歌」
                 
 (のこぎり)サキタハヂメ
 (ピアノ)小松なお子
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 ね? 面白そうでしょう?(笑)
 いや、ホントに面白かったです。
 聴いててすごく楽しかったですし。
 今朝の放送、収録が大阪だったようなのです。
 このバラエティに富んだ出演者陣は、そのため?なんて思うんですけど(笑)

 前半のラ・ストラーダ弦楽アンサンブルの演奏も素晴らしかったです。
 レスピーギはとにかく迫力があって、お見事!といった感じでしたし。
 モシコフスキはバロック調で荘厳な感じがたまりませんでしたし。
 モーツァルトはとにかく綺麗!
 楽しませていただきました。

 間のトークは、「演奏旅行の苦労」。
 ラ・ストラーダ弦楽アンサンブルさんは大所帯。
 サキタさんは“のこぎり音楽”ということで、楽器そのものを飛行機に持ち込むことができないんですよね(笑)
 移動にまつわるさまざまな苦労話を、ユーモアたっぷりに話していただいて、大爆笑させていただきました(笑)

 後半は、“のこぎり音楽”のサキタハヂメさん。
 これ、西洋風ののこぎりを縦に構え、股の間に挟み、ちょっと歪めて、“貧乏揺すり”でヴィブラートをかけつつ、刃の付いていない方を弓で擦って演奏するのだとか。
(刃の付いてる方を擦ったら、弓切れちゃいますからね/笑)
 “のこぎり”で曲を……と言いますと、コントとか、明和電機さんのアルバムとかを思い浮かべてしまうんですが(汗)
 音色そのものは、めちゃめちゃヴィブラートがかかった、なめらかな口笛みたいな感じ、と申し上げたら少しは通じるでしょうか?
 『剣の舞』では、マリンバのマレットでのこぎりを叩いて演奏して下さいました。
 のこぎりって、倍音が多い音なのだそうですが、マレットで叩くと、叩いた瞬間に主旋律より2度ほど低い衝撃音が出るので、自然とハモっておりました。音色もさることながら、不思議なハーモニーの『剣の舞』でした。
 曲が前後しますが、『夜の女王のアリア “復讐の心は地獄のように胸に燃え”』も、通常のオペラではソプラノのちょっと攻撃的な声&軽やかな高音が魅力的な曲なのですが。。。のこぎりで演奏されますと、まろやかで和みます(笑)
 『蘇州夜曲』や『アヴェ・マリア』など、歌い上げる系の曲は、ちょっとおどろおどろしいヴィブラートの揺らぎが絶妙な味を出していて、面白かったです。
 こうして集中的に“のこぎり音楽”を聴かせていただいて、グリッサンドも何でも自由自在。弓で弾いても叩いてもOK! じっくり聴かせる曲から、リズミカルな曲まで何でもやっちゃうよ~♪といった感じで、楽しかったです。
 そんなサキタさんの夢。
 いつかカーネギーホールで演奏したい、とのこと。
 カーネギーホール2Daysで、1日目はシンプルに、2日目はオーケストラと!やってみたい、というステキな夢を語っていただきました。実現したら、ステキですよね(^^)

 続いては、前半で演奏したラ・ストラーダ弦楽アンサンブルとの驚愕の競演で、バッハ作曲の「二つのヴァイオリンのための協奏曲」から第2楽章を聞くことができました。
 この曲、メロディがとても綺麗で大好きなんですよね~♪
 独奏ソロの第1ヴァイオリンのメロディをのこぎりで、第2ヴァイオリン以下は弦楽合奏で、という生まれて初めて耳にする取り合わせ。
 ヴァイオリンで弾くなら、初心者でも頑張れば弾ける曲なんですけど。
 のこぎりで、厳密に組み上げられたバッハの曲を演奏するのって、音程を作るだけでも大変なんじゃないかなぁ、と聴きながら思っておりました。でも、のこぎりとヴァイオリンの二重奏、綺麗でした♪

 今朝は、ステキな弦楽合奏と、なんとも不思議で綺麗な“のこぎり音楽”という楽しい演奏を聴くことができて、幸せでございました(^^)
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結月秋絵

Author:結月秋絵
ようこそお越し下さいました(礼)
音楽の原点はG-CLEF。
好きな指揮者は金聖響さん、佐渡裕さん、下野竜也さん。
好きなヴァイオリニストは落合徹也さん、古澤巌さん、神奈川フィルのソロ・コンマス石田泰尚さん。
好きなピアニストは榊原大さん。
好きなチェリストは柏木広樹さん、ヨーヨー・マさん。
などなど、挙げ始めるときりが無いです(笑)
ピアノ、パーカッション(吹奏楽部にて)、ヴァイオリンの楽器経験があります。
ちなみに、この写真は倉敷市民会館のステージにて。中学時代の定位置(=鍵盤楽器系パーカッション)からの隠し撮りです(爆)

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