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 今週は、久しぶりに家でのんびり過ごす週末でした。
 そんな今日、家にあるいろいろなCDを聴いて過ごしました。
 ……見事に、全部交響曲でした(笑)
 以下、聴いた順に記録して参ります。

・マタチッチ/NHK交響楽団 ライヴ・エディション ’67年N響定期より
ブラームス作曲:交響曲第1番 ハ短調
 指揮:ロヴロ・フォン・マタチッチ
 管弦楽:NHK交響楽団
 録音:1967年1月28日 旧NHKホール
(ALT-091)

・ブルーノ・ワルター/マーラー 交響曲第9番
マーラー作曲:交響曲第9番 ニ長調
       アダージェット(交響曲第5番 嬰ハ短調 第4楽章)
 指揮:ブルーノ・ワルター
 管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1938年1月15日(アダージェット)、16日(第9番)
(TOCE-15003)

・ラトル&ウィーン・フィル/ベートーヴェン 交響曲第7番&第8番
ベートーヴェン作曲:交響曲第7番 イ長調
          交響曲第8番 ヘ長調
 指揮:サイモン・ラトル
 管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:2002年5月9日(第7番)、7日(第8番) ウィーン楽友協会大ホール
(TOCE-55584)

・カラヤン/チャイコフスキー 交響曲第6番「悲愴」
チャイコフスキー作曲:交響曲第6番 ロ短調「悲愴」
 指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
 管弦楽:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1971年9月16~21日
(TOCE-1507)

・バーンスタイン/チャイコフスキー 交響曲第5番 他
チャイコフスキー作曲:交響曲第5盤 ホ短調
           幻想序曲《ロメオとジュリエット》
 指揮:レナード・バーンスタイン
 管弦楽:ニューヨーク・フィルハーモニック
 録音:1988年11月(交響曲第5番)、1989年10月(ロメオと~)
(UCCG-7020)

 ね?
 見事に交響曲ばかり(笑)
 最初のブラームスの1番は、ちょっと必要に迫られて(理由は聞かないで下さいまし;)聴いていたんですけれど(それも、繰り返し)
 自分でも別の指揮者&オケで所有しているんですが、今日はマタチッチさん&N響で聴いてみました。
 マタチッチさん&N響の演奏は、第1楽章冒頭のティンパニ強打がビリビリと効いていて、インパクトがあります。
 最初からテンション高い曲だなぁ、と聴いていて思います。
 しっとりしたコンマス・ソロが入る第2楽章も好きなんですが、ちょっと哀愁漂っている第3楽章も大好きです。
 そしてラストの第4楽章。3月にかけて弾いたときは思わず「ブラームスさんのイヂワル」なんて拗ねてしまったんですが(笑)
 折り重なる弦楽器はゾクゾクするくらい綺麗で、ラストは超ハイ・テンションで。これも大好きです♪

 続いて聴いたのは、5月18日に金聖響さんがブログに書いておられた記事を拝読して、どうしても聴きたくなって、つい購入してしまった1枚。
 失礼ながら、聖響さんが書かれた文章を引用させていただくと
「マーラー9番、1938年のワルター・ウィーンフィルを久々に聴いているが、驚くほどヴィヴラートが少ない演奏だ。この当時の現実を聞くことができる。(中略)透き通った音で耳に心地よい。テンポも速めに設定され、流れがよくウィーン的なアゴーギク。」
 また後日の日記でも再びこの演奏について、
「"pure tone"で演奏されていることを再確認。音源自体が決して素晴らしい状態ではないにせよ、1938年のウィーンフィルを聴き取るには十分な音質。」
 と書いておられるのを拝読して、じっくり聴いてみよう、と相成ったわけです。
 確かに、仰るとおり、ヴィブラードが少ないです。後から聴いた、2002年録音のサイモン・ラトル&ウィーン・フィルの演奏と比べてみると、その違いがよくわかりました。同じオーケストラでも、64年の間にこれだけ変わるんだなぁ、と別の意味でも感心してしまいました。
 テンポに関しては、第9番については不勉強ながらこのCDが初聴きで、他と比べたことがないのですが、「アダージェット」は今まで聴いた中で最速テンポでした。

 続いて聴いたのが、ラトル指揮&ウィーン・フィルのベートーヴェン。
 ライナーによれば、ベーレンライター新版を使用して、弦楽器を対向配置にして録音されたのだそうです。その配置を巡ってラトルさんとウィーン・フィルの間で衝突があった、と書かれているのですが……。
 前に読んだ物の本によれば、戦前までは弦楽器を対向配置にするのが当たり前で、作曲家もその配置を前提として曲を書いていた、ということなので、ウィーン・フィルも対向配置だったはずなんですよね。
 先の盤を聴いた後だけに、思ってしまいました。
 ……64年の間に、何があったんだろう?
 なんて、音楽史を辿る疑問は横へ置いておいて、ラトルさん&ウィーン・フィルのベトベンさんです。
 7番も8番も、テンポの緩急のつけ方などなど、面白いです。ベト7の第4楽章など、ゆっくり始めて途中から「そこでテンポ上がるかー!」的な演奏で、面白かったです。
 また、ベト7の第2楽章。「ドーーーシーーーシドレーードシシード・ドーー♪」の装飾音符「シド」を前の小節に収めて、「レーー」をきっちり1拍目に持ってきていて、面白いなぁ、と思いました。

 その後は、おチャイコさん2連チャンでした。
 どちらの曲も、テンション高いな~、と思いながら聴いていました。
 先日、西本智美さんの指揮で聴いたときは、「おチャイコさんの交響曲って、こんなに温かくて優しいんだ」と思ったのですが。今日は「うわー、テンション高~い♪」
 ベト7とベト8の後に聴いたから、余計にそう感じてしまったのかも、です。

 今日聴いたCD、実はマタチッチさん&N響のCDと、ラトルさん&ウィーン・フィルのCDは友人から借りたものです。何ヶ月も借りっぱなしになっているので、いい加減に返さないと(汗;)
 あ、ブラームスの1番は千秋真一&R☆Sオーケストラでも借りてるんだった。こっちも返さないといけません。ちなみに、このCDに収録されているドヴォ8の間違い探し。さっぱりわかりませんでした(大汗;)

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結月秋絵

Author:結月秋絵
ようこそお越し下さいました(礼)
音楽の原点はG-CLEF。
好きな指揮者は金聖響さん、佐渡裕さん、下野竜也さん。
好きなヴァイオリニストは落合徹也さん、古澤巌さん、神奈川フィルのソロ・コンマス石田泰尚さん。
好きなピアニストは榊原大さん。
好きなチェリストは柏木広樹さん、ヨーヨー・マさん。
などなど、挙げ始めるときりが無いです(笑)
ピアノ、パーカッション(吹奏楽部にて)、ヴァイオリンの楽器経験があります。
ちなみに、この写真は倉敷市民会館のステージにて。中学時代の定位置(=鍵盤楽器系パーカッション)からの隠し撮りです(爆)

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