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 今日は、倉敷に拠点を置くアマチュアオーケストラ、倉敷管弦楽団の定期演奏会を聴いてきました。

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倉敷管弦楽団 第32回定期演奏会

ウェーバー作曲:歌劇「魔弾の射手」序曲
メンデルスゾーン作曲:交響曲第4番 イ長調「イタリア」

(休憩)

リムスキー=コルサコフ作曲:交響組曲「シェエラザード」
 第1楽章 海とシンドバッドの船
 第2楽章 カランダールの王子の物語
 第3楽章 若き王子と王女
 第4楽章 バクダッドの祭・海・船の難破

ヴァイオリンソロ:佐藤真理子
管弦楽:倉敷管弦楽団
指揮:増井信貴

倉敷市民会館 大ホール 14:30~
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 一時期何年かお休みしていたんですが、去年から引き続いて定期演奏会を聴きました。
 今年のメインは「シェエラザード」。大好きな曲です♪
 第1ヴァイオリンだけで14人、総勢100人を越えるフル・オーケストラで聴く「シェエラザード」の迫力は凄いんだろうなぁ、と思いつつ、ワクワクしながらホールへ足を運びました。

 コンサートの最初に演奏されたオードブルは、ウェーバー作曲の歌劇「魔弾の射手」序曲。
 冒頭部、ヴィブラードを抑えたヴァイオリンの音色にドキドキ。後半、音量が上がって、明るく華やかな曲調になる辺りは全身がゾクゾクするくらい、音楽と一体となって聴いてしまいました。

 前半のカップリングはメンデルスゾーンの「イタリア」です。
 こちらは、第1楽章の明るく弾けるようなメロディがとても印象的で、ワクワクしました。第2楽章と第3楽章は、あまりに心地よくて意識が飛んでいたんですが(汗)。
 激しく情熱的な第4楽章にはバッチリ目が覚めて、ガツガツ聴いてしまいました。
 全体的に速すぎることも遅すぎることもなく、程よいテンポでして。
 弦楽器の人数が多いため、小さい音量で細かい動きになるとちょっと縦の線が乱れる部分もありましたが、心地よい演奏でした(^^)。

 休憩を挟んで、本日のメインは「シェエラザード」。
 やはり、メインということで力が入っていたのでしょう。前半とまるで音が違っていて、素晴らしい演奏でした。
 この曲、全楽章にわたって大好きなんですが、特に好きなのは第2楽章です。装飾音符付きのメロディを、きっちり3拍子にハメていくのはかなり大変なのでしょう。木管さん、頑張れー!とエールを送りつつ、ここから先はノリノリで聴いてしまいました(笑)。
 第3楽章は、タンバリンのリズムが心地よくて、叙情的なメロディはとても美しくて、とても気持ちよかったです。タンバリンの音をホールで聴くのって、好きなんですよね。綺麗にパーンと音が抜けてくるのが心地よくて。叩いていても、自分の音がホールへ響き渡っていくのがわかって、気持ちよかったりするんですが(笑)。
 第4楽章は、空がにわかに掻き曇って、嵐がやってきて、大きく激しくうねる波の様子が見えるような演奏でした。クライマックスでは指揮者の増井さんもかなり大きなアクションで(ここで、S渡さんやS響さんだったら確実に唸り声が大きく響いているだろうなぁ、と思ってしまいました;)、オーケストラもしっかり応えていて。大迫力でした。
 最後、独奏ヴァイオリンが奏でるハーモニクスの音が静かに響いて、穏やかに終わっていくまで、うっとりと聴き入ってしまいました。
 コンサートが終わってからもしばらくの間、曲が頭から離れないくらい、素晴らしい演奏を聴かせていただきました。

 倉敷管弦楽団には、今年の倉敷音楽祭の「ぶっつけ本番。スペシャル」企画でご一緒させていただいた方々も大勢おられます。客席で演奏を聴きながら、音楽祭でオーケストラの中に入って味わった快感を思い出してしまいました。
 来年はどんな曲を聴かせて下さるのか、また楽しみが一つ増えたように思います♪

 そういえば、「シェエラザード」を聴きながら、ついつい思ってしまったこと。
 この曲、今年の1月に某Kフィルが演奏したんですよね。ソロ・コンマスのI田さんの音で、あのエキゾチックなソロを聴いてみたかったです。
 そしてもう一つ。指揮者さんの燕尾服を見て思ったことは……言うまでもないですね(笑)
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結月秋絵

Author:結月秋絵
ようこそお越し下さいました(礼)
音楽の原点はG-CLEF。
好きな指揮者は金聖響さん、佐渡裕さん、下野竜也さん。
好きなヴァイオリニストは落合徹也さん、古澤巌さん、神奈川フィルのソロ・コンマス石田泰尚さん。
好きなピアニストは榊原大さん。
好きなチェリストは柏木広樹さん、ヨーヨー・マさん。
などなど、挙げ始めるときりが無いです(笑)
ピアノ、パーカッション(吹奏楽部にて)、ヴァイオリンの楽器経験があります。
ちなみに、この写真は倉敷市民会館のステージにて。中学時代の定位置(=鍵盤楽器系パーカッション)からの隠し撮りです(爆)

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