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G-CLEF サウンドトラック『空がこんなに青いわけがない』
         1992年リリース
<曲目>
  1.笹うどん-Theme
  2.ます〔シューベルト〕
  3.笹うどん-Version甲 
  4.はっぱ
  5.笹うどん-Version乙 
  6.レ・プレ(亜細亜の街で)

<メンバー>
 Violin:落合徹也、渡辺剛
 Cello:柏木広樹
 Piano:榊原大
 Contrabass:菅原豊人
 Percussion:宮崎仁
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 G-クレフとして音楽を手掛けた、唯一の映画である「空がこんなに青いわけがない」。
 こういう映画があったこと、知っている人はかなりの邦画通か、柄本明ファンであると思われます。あ、でも一応「空こん」はDVDもパイオニアLDC社(現:ジェネオン)から発売されています。G-クレフのメンバーも、劇中で「ます」を演奏していますので、ご覧になりたい方はぜひ。

 監督の柄本明さんが、「ないよりはあった方がいいから」という理由で音楽をつけることになったのが、クレフだった、というこの映画。
 テーマ曲の「笹うどん」は、タイトルも意味不明ながら、メロディも微妙な不協和音とタンバリンのリズムが絡み合う、どこか拍子抜けした曲です。
 しかもこの「笹うどん」。Version甲と乙で全く違った表情を見せてくれるのですから、さすが落合氏といったとこでしょうか。

 「ます」は、唯一楽譜どおりに演奏しているクラシック。ですが、クレフ色は隠せません。ちょっとクセのあるヴァイオリン、キレのいいピアノなど、クラシックなんだけどどこかポップスの匂いがする「ます」になっています。

 「はっぱ」は、菅原氏が作曲した数少ない曲の一つ。タイトル示すとおり、いい感じに力の抜けたハーモニーに、どこかけだるげなピアノ。どこか、エリック・サティを彷彿とさせるような1曲です。

 「レ・プレ」はクラリネットをフィーチャーしたポップな1曲。祭囃子のような打楽器と、チェロの旋律が日本人としては心地よい楽曲です。ハンド・クラップ(手拍子)で、監督の柄本さんも参加なさってます。

(結月堂Musicコンテンツ掲載記事より 一部加筆・修正)
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結月秋絵

Author:結月秋絵
ようこそお越し下さいました(礼)
音楽の原点はG-CLEF。
好きな指揮者は金聖響さん、佐渡裕さん、下野竜也さん。
好きなヴァイオリニストは落合徹也さん、古澤巌さん、神奈川フィルのソロ・コンマス石田泰尚さん。
好きなピアニストは榊原大さん。
好きなチェリストは柏木広樹さん、ヨーヨー・マさん。
などなど、挙げ始めるときりが無いです(笑)
ピアノ、パーカッション(吹奏楽部にて)、ヴァイオリンの楽器経験があります。
ちなみに、この写真は倉敷市民会館のステージにて。中学時代の定位置(=鍵盤楽器系パーカッション)からの隠し撮りです(爆)

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