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 NHKの番組「SOUND+1」で吹奏楽スペシャルなる企画をやるので、出演者を募集します。
 という話を聞いたのが、確か6月頃のことでした。アマチュアの楽器愛好家を全国から募って、一期一会の吹奏楽バンドを組んで、そこにプロの演奏家を「+1」として迎えて一緒に演奏しましょう、という企画です。
 今年はその番組の指揮が何と、金聖響さん。

 うわー、出たいっ!!!

 と私が思ったのは、言うまでもなく(笑)
 でも今年は国家試験を控えた受験生(一応;) 練習予定日を確認してみると、見事に試験とか勉強会と重なっておりました。
 どう頑張っても練習に出られないため、出演者として応募することは不可能。でもこの番組、本番は9月23日に公開録画で収録されると番組HPにあったので、きっとその公開録画は観覧者募集がかかるはず。
 と思って、狙っておりました。

 すると案の定、8月になってから観覧者募集の告知がありました。ちょうど前日に別件で東京に行く用事がありまして。番組収録のためのコンサートの開演が16時ということで、コンサートを全て聴いて会場を出てもその日の最終の新幹線には乗れる!
 ということで招待券をGETするべく、友人や身内の名前を借りて(←よい子は真似してはいけません)応募ハガキを出しました。
 そうしたらば。
 何と、見事当選!
 番組放送より一足お先に、スペシャルバンドの演奏を生で聴くことができるようになりました。

 番組収録当日は、13時から座席指定のチケットと交換するとのことでしたので、開始時刻の約50分前に会場に到着。すでに10人ほどの方が並んでおられました。
「早く並んでも、前の席が当たるとは限らないよ~」
 とハガキには書いてあったのですが、あまりギリギリに行くのはちょっと…ねぇ。と思っていたもので。並んでいるうちに、コンサート鑑賞を兼ねて数年ぶりに会う友人と落ち合いまして。
 さて、どの席が当たるかな?
 とちょっとドキドキしながら自分の番を待ちました。
 で、いざ自分の番が回ってきて、ハガキと交換したチケットは。

 1階3列1×番

 下手寄りの、なかなかいいお席です♪
 気持ちだけは未だ現役打楽器奏者な自分としては、打楽器サイドで嬉しい位置です。
 加えて、最前列よりも3列目くらいの方が見やすくていいよね。
 なんて友人と話して、開場時間を待ちました。

 15時になって、開場です。
 曲目は何かしら?
 今日の聖響さんはどんな衣装で出てこられるのかしら?
 などなどウキウキしながら会場入りしましたら……テレビカメラが入るためなのか、前2列の客席が撤去されており。3列目が、事実上の最前列という状態に。

 ……最前列って(笑)
 それも、指揮者がバッチリ見える位置。ソリストさんが出てきてそちらを向いたら正面からお顔が拝見でき、インタビューなどあった時には目の前に立つであろう、絶好の位置でした。
 どれだけ引き強いねん、私(笑)
 えー、今年の私の「聖響運」はハンパないものがあるのですが。まさか、ここでもその強運ぶりを発揮するとは(笑)
 東京まで遠征した甲斐がありました♪

 今日のコンサートは、まず去年のスペシャルバンド2008のメンバーが出てきて演奏しました。
 今年のスペシャルバンドに選ばれた皆さんに音楽のバトンを渡し、元気づけたい。
 皆さんの温かい心遣いが伺える、内容でした。
 番組収録があった第2部は番組放送当日のお楽しみということで、ここでは伏せておきます。

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「SOUND+1」スペシャル・コンサート2009

第1部 スペシャルバンド2008メンバーによるステージ
アメリカ民謡:聖者の行進
東海林修:ディスコ・キッド
エルガー:威風堂々 第1番
真島俊夫:スワロウ

(指揮) 佐野貴誠

第2部 スペシャルバンド2009 公開収録コンサート

(指揮) 金聖響
(サックス) 須川展也、伊東たけし
(フルート) 工藤重典
(トロンボーン) 角田健一

東京厚生年金会館 16:00~
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 第1部は去年のスペシャルバンドのメンバーによる演奏。
 冒頭は角田健一さんのアレンジによる「聖者の行進」です。この曲、去年のスペシャルステージで演奏されたとのことで、1年経って改めて披露して下さいました。ジャズのビッグバンドのバンマスを務められるツノケンさんのアレンジということもあって、1曲目からノリノリです。最初は「ボレロ」風のアレンジになっていて、そこから次第にテンポアップして音量が増えて、1曲目から客席で思わず手拍子してしまう、ノリノリな曲になっておりました♪

 2曲目は、吹奏楽愛好家にはすっかりお馴染みになっている、吹奏楽コンクールの課題曲でもあった「ディスコ・キッド」
 約30年前の課題曲で、タイトル通りロックといいますか、ポップス調の曲です。課題曲でこういう曲はアリなの?と思うほどノリノリで、各パートのソロも満載。少し緊張してるな~という感じではありましたが、ソロも頑張っておられました。

 3曲目はこれも有名な「威風堂々」
 私も高校時代に演奏しましたので、聴くと未だに自分のパートで手が動きます(苦笑)
 私の座った席は下手側=打楽器の正面だったので、つい食いついて見てしまいました。

 第1部のラストは、去年この番組のために真島さんが作曲したという「スワロウ」
 サックスの須川展也さんがソリストとして立たれて、美しい音色を聴かせて下さいました。

 第1部の最後には、トランペットパートが前に出て、2009バンドのためにファンファーレを演奏して下さいました。何でも、東京オリンピックの時にファンファーレを吹いたという経歴の持ち主がおられたようで。
 さすが、いろんな経歴をお持ちの方が全国各地から集まっておられるんだなぁ、と思いながら聴かせていただきました。

 第2部は番組収録が行われました。
 曲と曲の間にバンドメンバーの紹介とか、ソリストさんの紹介とか、楽器の入れ替えとかいろいろありまして。
 おかげさまで、アナウンサーと聖響さんのトークもガッツリ聴くことができました♪
 何を話していたかは、番組放送時のお楽しみということでナイショです。
 バンドメンバーの紹介も行われるということで、聖響さん直伝のシャレを言う方もおられて(笑)
 聖響さんもいつもの調子でお話されるので、楽しかったです。

 第2部も、伊東たけしさんが吹き振りをしたり、ツノケンさんのトロンボーンが聴けたり。ノリノリでかなり盛り上がっておりました。アンコールに応える形でもう一度一部の曲を演奏したのですが、皆さんの緊張がいい感じでほぐれて、一度目よりもいい演奏になってました。テンポも違ってましたし(笑)
 加えて、マエストロ金聖響氏の貴重な○○ソロも拝見することができて、幸せでした♪
 まぁ、途中で一度だけカメラに邪魔をされて聖響さんが見えなくなってしまって(涙) つい、「どけぇっ!」と思ってしまったのですが(苦笑)

 今日収録された番組の模様は、11月13日(金) 22:00~ BS2にて放送されるようです。
 途中のトークなどはかなり編集されると思うのですが、7月からの練習風景なども含めて放送されるはずなので。どんな番組になるのか、11月が楽しみです(^^)
 皆様、ぜひぜひチェックしてみて下さいませ。

 あ、ちなみに。
 私は最前列におりましたので、「灯台もと暗し」で恐らく映っていないと思います(笑)

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 今週の「題名」は、ガーシュウィンが作曲した「ラプソディ・イン・ブルー」にまつわるもの。わずか3週間という短い期間で作曲されたこの曲の誕生秘話を聞くことができました。

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題名のない音楽会 2009年9月13日放送分
「ラプソディ・イン・ブルー誕生秘話」

1.ガーシュウィン・メドレー
 「スワニー」~「ス・ワンダフル」~「誰かが私を愛している」

2.ラプソディ・イン・ブルー

ピアノ:松永貴志
指揮:金聖響
管弦楽:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
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 ガーシュウィンに扮した松永さんのアレンジによる、ガーシュウィン・メドレーや、指揮の佐渡さん&松永さんによる小芝居を加えつつ、3週間の誕生秘話が語られました(笑)
 この曲、とても大好きな曲の一つでありますが。
 本人の了承を得ずに勝手に「新作のジャズ協奏曲を発表!」と新聞で告知されてしまった、なんてお可哀想に(涙)
 でも結果としてその仕事を受けて、グローフェの協力を得ながらもきっちり最高傑作を完成させてしまうなんて、やはりさすがなのですわ、ガーシュウィンさん♪

 加えて、この曲の初演当日。オケの楽譜はできているけれど、ピアノ譜は未完成で完全にアドリブで弾いた、という秘話も出ておりました。
 電車に乗っている時に曲を思いついた、とか。
 なるほどなぁ、と思うエピソードを聴くことができて、また曲を聴く楽しみが増えました♪
 
 で、寸劇や解説は早々に切り上げて。
 今日の「題名」は、曲をフルで聴かせて下さいました~

 まぁ、今週「絶対に見るぞ!」と心に決めて、録画態勢を整えて出かけたのは(9時スタートの模試を、通っている専門学校で受けていたもので;)、言うまでもなく指揮が金聖響さんだったから、なのですが(笑)
 以前にも、彼の指揮でこの曲を聴いたことがありますが。全体的にテンポは速め。
 特に今日は、松永さんのピアノが相当アドリブ入っているので、アップテンポな所とスローな所で、かなりメリハリをつけて緩急クッキリ、という感じになってました。

 そして、松永さんのピアノ・ソロをじっくり聴かせるような構成だなぁ、と。
 この曲の初演時、ガーシュウィンさんもほぼアドリブで弾いていたことを思えば。今日の演奏は、初演時に近い形なのかも……なんてことを思いました。個人的にも、この曲はクラシックというよりもジャズのテイストが強い気がするので、ピアノソロにアドリブを混ぜて弾いて下さる方が好きだったりするのですが。。。

 そういえば、金聖響さん×松永さんの組み合わせで「ラプソディ・イン・ブルー」と言えば。バレエダンサーの服部有吉さんの舞台でも共演してましたっけ。日程&上演場所の都合で見に行けませんでしたけど(泣)

 それにしても、聖響さんの指揮で聴くと。スローでロマンティックなメロディが奏でられる部分も、この方は結構テンポを煽って振るので、甘すぎずに少しビターなオトナの味がするような気がします。甘ったるい雰囲気に流されず、ピリッと引き締まった感じ、とでも言いましょうか。
 ラストに向けて再びテンポアップする辺りは、更にテンポ速いですからね(笑) オケもピアノも混沌とした感じがして。再びメインのメロディが戻ってくると、戻るべきところに戻って、ちゃんとラストに向けて盛り上げてくれてありがとう、みたいな気分になります。

 リアルタイムでは拝見できませんでしたが、堪能しました♪

 ……と、次週の予告を見ていたら。
 とぉっても聞き覚えのある曲が。。。
 「ウ、ウンリキ!?」(=ヴェルディ作曲 歌劇「運命の力」序曲)
 懐かしいわ~♪
 中学時代、吹奏楽コンクールの自由曲で演奏したもので、死ぬほど練習して全パートの動きが事細かく頭に入っている曲です(苦笑)
 この曲、ハープのパートをヴィブラフォンで叩け、という中学生にしてはとても酷な要求をされて。タッチミスなしで完璧に叩けたのが、唯一コンクール本番当日だった、という苦い思い出があります(笑)
 来週は勉強会のためにまた早朝から家を空けるので、録画orBSでの再放送で拝見しようと思います。

結月秋絵

Author:結月秋絵
ようこそお越し下さいました(礼)
音楽の原点はG-CLEF。
好きな指揮者は金聖響さん、佐渡裕さん、下野竜也さん。
好きなヴァイオリニストは落合徹也さん、古澤巌さん、神奈川フィルのソロ・コンマス石田泰尚さん。
好きなピアニストは榊原大さん。
好きなチェリストは柏木広樹さん、ヨーヨー・マさん。
などなど、挙げ始めるときりが無いです(笑)
ピアノ、パーカッション(吹奏楽部にて)、ヴァイオリンの楽器経験があります。
ちなみに、この写真は倉敷市民会館のステージにて。中学時代の定位置(=鍵盤楽器系パーカッション)からの隠し撮りです(爆)

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