Sun
06/25
2006
聖響/モーツァルト〜天才が遺した音楽〜 ドイツ・マンハイム〜パリの回想
聖響さんと大阪センチュリー響さんによる、モーツァルト・シリーズ。
先月の第1回に続き、今日は第2回を聴きに参りました。
本日の演奏曲目は、以下の通りです。
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聖響/モーツァルト〜天才が遺した音楽〜
ドイツ・マンハイム〜パリの回想
オール・モーツァルト・プログラム
交響曲第32番 ト長調 K.318
フルート協奏曲第1番 ト長調 K.313
フルートとハープのための協奏曲 ハ長調 K.299
交響曲第31番 ニ長調「パリ」 K.297
フルート:高木綾子
ハープ:吉野直子
指揮:金聖響
管弦楽:大阪センチュリー交響楽団
ザ・シンフォニーホール 14:00〜
-------------------------------------
梅雨真っ只中の今日、天候は生憎の雨で足元も悪かったのですが、ホールの中では爽やかで穏やかな午後のひと時を過ごすことができました♪
交響曲第32番は、今日が初聴きでした。
交響曲ではあるのですが、とても短い曲でして。1楽章から3楽章まで、ノンストップで演奏されていました。初めて聴いたものですから、うっかり「あれ? 今のって短かったけど、交響曲だよね?」と、拍手した後でプログラムを確認してしまいました(汗)
勢いのある第1楽章と第3楽章がとてもステキだったのは言うまでもないかも、ですが。。。第2楽章がとても綺麗でした。
続いて、フルート奏者の高木綾子さんをソリストに迎えてのフルート協奏曲。
高木さん、ふわっとした生地で、裾をちょっと床に引きずるくらいに長く、真っ白なドレスをお召しになっておられまして、ステキでした(^^)
ヴァイオリンは各5人ずつ、他のパートも人数を絞って演奏されたこの協奏曲。
第1楽章は軽やかに、カデンツァでは滑らかで流れるような演奏を聴かせていただいて。
弱音器をつけた弦楽器の、抑圧されたようなちょっと頼りない音が絶妙な第2楽章はとても心地よくて。
高木さんの素晴らしい音色を、存分に堪能させていただきました。
休憩を挟んで、ステージにはハープが登場。
フルート協奏曲と同様、オーケストラはかなりコンパクトな編成。
真っ白なドレス姿の高木さんと、淡いピンクや緑の模様が入った、シフォンのドレス姿の吉野さんが登場して、ステージが華やかな雰囲気になりました。ちょっとオシャレして、サロンで生演奏を楽しみながら贅沢なティータイムを……といった気分でございました。
吉野さんと高木さんの息もピッタリで、お二人によるカデンツァはとても聴き応えがありました。オーケストラとの掛け合いも、楽しませていただきました♪
第3楽章はちょっと速めのテンポで曲が展開されていくのが、何とも心地よかったです。
フルート協奏曲も、フルートとハープのための協奏曲も。
ちょっと夢現になってしまう場面もあったのですが(汗)、とても心地よく聴かせていただきました♪
最後の交響曲第31番「パリ」
出だしから、パリッと目が覚めるような、とても勢いのある演奏だったように思います♪
ヴァイオリンのE線で取る、高いDの音がとても綺麗に響いて、思わずうっとり。レ〜ミファ#ソラシド#レ♪と上がる音階につられて、ふわりと高みへと引き上げられそうな心地でした。
第1楽章はニ長調やイ長調の音階があちこちに散りばめられていて、面白いんですよね。でも、時々その音階の最後の音が短調っぽくなったり、和声が変わったり……と変化するのが、いわゆる「フランスのエスプリ」ってやつかしら? それとも、モーツァルトさんのユーモアかしら? あるいは、3月の座談会で聖響さんが仰っていた、ペロッと出てくるモーツァルトさんの中身かしら?
なんて思いつつ、楽しませていただきました。
第2楽章は、適度にヴィブラートをかけて奏でられるメロディが、本当に綺麗でした。
テンポはゆっくりでも、勢いは衰えなかった第2楽章から、最後の第3楽章。これまたとてもアグレッシブな演奏でして、建物の外に重く垂れ込めた梅雨空も吹き飛ばしてしまうのでは?と思うほどでございました。
今日の聖響さん、5月の「こどもの日コンサート」やモーツァルト・シリーズ第1回でお召しになっておられたネクタイ・スーツからグレードアップなさっておいででした♪
ジャケットのボタンは前に一つ、袖には各4つずつ並んでいて、裏地はローズ・レッド。合わせ目から後ろへと、綺麗なカーブを描いている裾。前のボタンを留めたまま指揮しても、動きやすそうだなぁ、とお見受け致しました。
タイも、ネクタイではなく白のボウタイで、胸のチーフも白。
ネクタイスーツもお似合いでステキでしたが、今日の装いもまた、ステキでございました♪
優雅な中にも激しさを見たような、第1回に続いての、第2回。
穏やかな時間の流れを感じるサロン的な雰囲気を味わいつつ、交響曲第31番ではバシッとキメていただいて、楽しませていただきました。
ちょっと間が開きますが、3月の座談会でステキなピアノを聴かせていただいた三輪郁さんをソリストに迎えての、秋の第3回。こちらも楽しみなのであります(^^)
今日もステキな演奏を聴かせていただきました、大阪センチュリー響の皆様と。
素晴らしいソロを聴かせていただいた、高木さんと吉野さんと。
楽しいひと時を演出していただいた聖響さんに、感謝致します(^^)
先月の第1回に続き、今日は第2回を聴きに参りました。
本日の演奏曲目は、以下の通りです。
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聖響/モーツァルト〜天才が遺した音楽〜
ドイツ・マンハイム〜パリの回想
オール・モーツァルト・プログラム
交響曲第32番 ト長調 K.318
フルート協奏曲第1番 ト長調 K.313
フルートとハープのための協奏曲 ハ長調 K.299
交響曲第31番 ニ長調「パリ」 K.297
フルート:高木綾子
ハープ:吉野直子
指揮:金聖響
管弦楽:大阪センチュリー交響楽団
ザ・シンフォニーホール 14:00〜
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梅雨真っ只中の今日、天候は生憎の雨で足元も悪かったのですが、ホールの中では爽やかで穏やかな午後のひと時を過ごすことができました♪
交響曲第32番は、今日が初聴きでした。
交響曲ではあるのですが、とても短い曲でして。1楽章から3楽章まで、ノンストップで演奏されていました。初めて聴いたものですから、うっかり「あれ? 今のって短かったけど、交響曲だよね?」と、拍手した後でプログラムを確認してしまいました(汗)
勢いのある第1楽章と第3楽章がとてもステキだったのは言うまでもないかも、ですが。。。第2楽章がとても綺麗でした。
続いて、フルート奏者の高木綾子さんをソリストに迎えてのフルート協奏曲。
高木さん、ふわっとした生地で、裾をちょっと床に引きずるくらいに長く、真っ白なドレスをお召しになっておられまして、ステキでした(^^)
ヴァイオリンは各5人ずつ、他のパートも人数を絞って演奏されたこの協奏曲。
第1楽章は軽やかに、カデンツァでは滑らかで流れるような演奏を聴かせていただいて。
弱音器をつけた弦楽器の、抑圧されたようなちょっと頼りない音が絶妙な第2楽章はとても心地よくて。
高木さんの素晴らしい音色を、存分に堪能させていただきました。
休憩を挟んで、ステージにはハープが登場。
フルート協奏曲と同様、オーケストラはかなりコンパクトな編成。
真っ白なドレス姿の高木さんと、淡いピンクや緑の模様が入った、シフォンのドレス姿の吉野さんが登場して、ステージが華やかな雰囲気になりました。ちょっとオシャレして、サロンで生演奏を楽しみながら贅沢なティータイムを……といった気分でございました。
吉野さんと高木さんの息もピッタリで、お二人によるカデンツァはとても聴き応えがありました。オーケストラとの掛け合いも、楽しませていただきました♪
第3楽章はちょっと速めのテンポで曲が展開されていくのが、何とも心地よかったです。
フルート協奏曲も、フルートとハープのための協奏曲も。
ちょっと夢現になってしまう場面もあったのですが(汗)、とても心地よく聴かせていただきました♪
最後の交響曲第31番「パリ」
出だしから、パリッと目が覚めるような、とても勢いのある演奏だったように思います♪
ヴァイオリンのE線で取る、高いDの音がとても綺麗に響いて、思わずうっとり。レ〜ミファ#ソラシド#レ♪と上がる音階につられて、ふわりと高みへと引き上げられそうな心地でした。
第1楽章はニ長調やイ長調の音階があちこちに散りばめられていて、面白いんですよね。でも、時々その音階の最後の音が短調っぽくなったり、和声が変わったり……と変化するのが、いわゆる「フランスのエスプリ」ってやつかしら? それとも、モーツァルトさんのユーモアかしら? あるいは、3月の座談会で聖響さんが仰っていた、ペロッと出てくるモーツァルトさんの中身かしら?
なんて思いつつ、楽しませていただきました。
第2楽章は、適度にヴィブラートをかけて奏でられるメロディが、本当に綺麗でした。
テンポはゆっくりでも、勢いは衰えなかった第2楽章から、最後の第3楽章。これまたとてもアグレッシブな演奏でして、建物の外に重く垂れ込めた梅雨空も吹き飛ばしてしまうのでは?と思うほどでございました。
今日の聖響さん、5月の「こどもの日コンサート」やモーツァルト・シリーズ第1回でお召しになっておられたネクタイ・スーツからグレードアップなさっておいででした♪
ジャケットのボタンは前に一つ、袖には各4つずつ並んでいて、裏地はローズ・レッド。合わせ目から後ろへと、綺麗なカーブを描いている裾。前のボタンを留めたまま指揮しても、動きやすそうだなぁ、とお見受け致しました。
タイも、ネクタイではなく白のボウタイで、胸のチーフも白。
ネクタイスーツもお似合いでステキでしたが、今日の装いもまた、ステキでございました♪
優雅な中にも激しさを見たような、第1回に続いての、第2回。
穏やかな時間の流れを感じるサロン的な雰囲気を味わいつつ、交響曲第31番ではバシッとキメていただいて、楽しませていただきました。
ちょっと間が開きますが、3月の座談会でステキなピアノを聴かせていただいた三輪郁さんをソリストに迎えての、秋の第3回。こちらも楽しみなのであります(^^)
今日もステキな演奏を聴かせていただきました、大阪センチュリー響の皆様と。
素晴らしいソロを聴かせていただいた、高木さんと吉野さんと。
楽しいひと時を演出していただいた聖響さんに、感謝致します(^^)


