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 今日は、朝からラジオdeクラシック三昧な1日でした。
 本日聴いたラジオ番組は、以下のとおりです。

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朝7:15~7:55 ABCラジオ
「ザ・シンフォニーホールアワー」

聖響/音楽至上主義 第1回 フランス~パリ発、色彩の物語~

ベルリオーズ作曲:幻想交響曲より
  第3楽章 田園の風景
  第4楽章 断頭台への行進
  第5楽章 サバト(魔女の饗宴)の夜の夢

(指揮) 金聖響
(管弦楽) 大阪センチュリー交響楽団
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夜7:20~9:00 NHK-FM
「オーケストラの夕べ」

東京フィル第36回東京オペラシティ定期から

マーラー:交響曲 第6番 イ短調“悲劇的”

(指揮) ダニエル・ハーディング
(管弦楽) 東京フィルハーモーニー交響楽団

バッハ作曲、ストコフスキー編曲:トッカータとフーガ ニ短調 BWV565

(指揮) 金聖響
(管弦楽) 東京フィルハーモーニー交響楽団
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夜9:30~10:00 NHK-FM
「吹奏楽のひびき」

東京佼成ウインドオーケストラ定期演奏会から

モーツァルト作曲:セレナード 変ロ長調 K.361から“アダージョ”
ヴァーン・レイノルズ作曲:管楽器と打楽器のための“情景”
パーシー・グレンジャー作曲:ボニー・ドゥーンの堤よ土手よ

(指揮) 下野竜也
(吹奏楽) 東京佼成ウインドオーケストラ
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 ね?
 聖さま→ダニエル氏→聖さま→竜さま、という見事な夢のリレーでしょう?(*^_^*)
 朝から幸せな1日でございました♪

 まず、朝の「幻想~」
 やはり、ステージを拝見しながら生で聴くのとは、情報量が違いすぎますね。
 第3楽章の、ステージ上のコールアングレ&ステージ袖のオーボエのやり取りとか、ティンパニ4人叩きの雷鳴とか。やはり、この曲は生で聴かなければダメな曲の一つだな、と思います。
 でも、第4楽章と第5楽章の圧倒的な迫力は、ラジオでも伝わってきました♪
 ただやっぱり、あの微妙な音の変化は生でなければ聴こえないんだなぁ、とちょっと残念だったんですけど。まぁ、雰囲気が味わえただけでも良しとしなければ、ですね。

 夜のマーラーも、素晴らしかったです。
 この曲の出だし、ギリシャ悲劇の幕開けのようで大好きなのです(^^)
 最終楽章に出てくるハンマーも、一度生で見てみたいものであります。
 今日放送された演奏、やはりと言いますか、さすがと言いますか。ダニエル氏は東京フィルさんを対向配置にして演奏しておられたようです。そして、何やら楽章の順番もちょっと違っていたのだとか。解説で詳しく話されたのですが、よくわかりませんでした(滝汗;)

 続いて放送された、聖響さん指揮による「トッカータとフーガ 二短調」
 原曲はオルガンですが、オケ版もいいですね(^^)
 ヴィブラートをしっかり効かせて弦楽器を歌わせつつ、テンポは容赦ないという(笑)
 個人的に、吹奏楽版で思い入れの深い曲だということもありまして、じっくりと聴き入ってしまいました。

 最後に真打ちの如く登場した下野さんも、素敵でした。
 モーツァルトはとても綺麗でしたし、その次の曲はバリバリ現代音楽!という感じでカッコ良かったですし。
 楽しませていただきました。

 ただ、この「パーシー・グレンジャー」という作曲家さんのお名前。
 ポッタリアンな私にとっては、「おやおや、ウィーズリーさん家のパーシー君がハーマイオニーの所に養子に行ったのかい?」なんて思ってしまったんですが(爆)
 まぁ、そんな余談は置いておいて。
 間に佐渡さんご出演の「題名のない音楽会」も挟みまして、深夜はちゃっかり「名曲探偵アマデウス」も拝見しまして。
 音楽三昧な1日を満喫致しました(^^)
 音のご馳走をたっぷりいただいて、ごちそうさまでした(合掌)



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 4月に入って、日曜日の午後からのNHK-FM放送は「サンデークラシックワイド」として新装開店。
 今日の放送は、飯森範親さん指揮による、東フィルさんのベートーヴェン・プログラムということで聴いてみました。

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サンデークラシックワイド
  -シンフォニーコンサート-

ベートーヴェン作曲:「“エグモント”序曲 作品84」
ベートーヴェン作曲:
 「ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73“皇帝”」
 ピアノ:迫昭嘉
ベートーヴェン作曲:「交響曲 第3番 変ホ長調 作品55“英雄”」
モーツァルト作曲:「“セレナード ト長調 K.525”から 第1楽章」
 管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
 指揮:飯森範親
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 ベトベンさんのプログラムは3曲とも名曲中の名曲。
 そして大好きな曲が揃っていて、とても嬉しい日曜の午後のひと時でした♪

 まずは、「エグモント序曲」
 前半のどっしりとした重厚さも、後半のロックのごとくテンション高くぶっ飛ばす感じも、その対比も大好きです♪
 飯森さんの指揮で聴く「エグモント」は、とても丁寧に演奏しているなぁ、という印象を受けました。しっとりすぎず、飛ばしすぎず、程よくバランスを保ったオトナな演奏、といいますか。テンションは高いんですけど、はしゃぎすぎない感じだなぁ、と思いました。

 続きましては、「皇帝」
 CMなどでかいつまんで聴くことは多いのですが、通して聴くのは久しぶりです。
 第1楽章の、煌びやかなピアノの音色。
 それを支えるオーケストラ。
 豪華絢爛なシェーンブルン宮殿の光景が音で浮かび上がるという感じです♪
 迫さんのピアノは、一つ一つの音がキラキラと輝くようで、「皇帝」という曲にピッタリだなぁ、と感じました。
 ゆったりとして美しい第2楽章は、毎週日曜日の朝に放送されている某音楽番組を見ていると必ず目にするCMでBGMとして使用されている、アレです(笑)
 今更ながら改めて、そういえばあのCMのBGMって「皇帝」の第2楽章だったんだよなぁ、と気づくという(苦笑) それくらい久しぶりに聴いた、ってことですね。
 そっと静かに優しく囁きかけるようなメロディ。
 力強さが際立つことが多いのですが、こういう繊細なメロディも書く方なんですよね、ベートーヴェンさんって。
 思わずしんみりと聴き入ってしまいました。
 そんな第2楽章から続いて、弾けるような第3楽章。
 華やかな舞踏会のように音が踊っているようで、ステキでした♪

 協奏曲の後は、交響曲。
 「皇帝」に続いて「英雄」です。
 変ホ長調というのは明るくて華やかな印象を受けるためでしょうか。皇帝とか英雄とか、偉大なことを成し遂げる人物をモチーフにした曲に使われやすい調性なんだなぁ、と常々思います。
 で、その「英雄」
 ベートーヴェンさんがナポレオンにドン引きしはった、という誰かさんが語ったエピソードはさておいて(笑)

 「エグモント」も「皇帝」も落ち着いたテンポで振っておられた飯森さん。
 「英雄」も、少しゆっくりめのテンポでした。
 第1楽章は繰り返しアリでの演奏。最近はアップテンポで聴くことが多かったので、余計にそう感じたのかもしれませんが、飯森さん×東フィルさんのこの演奏は力強さと華やかさの中に、エレガントさが加わっているように感じました。
 葬送行進曲と言われる第2楽章も、ゆったりとした落ち着いたテンポでした。ハ長調に転じる部分は堂々たる典雅な響きだなぁ、と。
 私の泣きポイントであるフーガの部分も重厚さがたまらない、グッとくる演奏でした。演奏の合間に飯森さんのお声が聞こえてきました
 ジョージ・セルさんも、金聖響さんもそうでしたが、飯森さんも例外ではなかったようです。あそこは振っている指揮者さんも気が入ってしまうのですね。私があそこで決まって泣いてしまうのは、曲そのものに加えて指揮者さんや演奏している皆さんの気や想いをキャッチしてしまうからかもしれません。
 どっしりとしたテンポ、重厚な音色。
 短調と長調の対比、フォルテの後にやってくるピアノの静けさ。
 好き嫌いメーターが「大好き♪」へと大きく振れる演奏でございました。
 堪能させていただきました(^^)

 第3楽章は、コース料理でちょっと重い料理を食べた後にシャーベットで口直しをする感じ、と言いましょうか。
 ホルンパートのソリの部分もサラッとリズミカルに流す感じでした。
 第3楽章からはほぼノンストップで第4楽章「プロメテウス変奏曲」(←勝手に命名;)に突入です。
 最近は変奏曲ごとにテンポを変える演奏もよく聴きますが、飯森さんは一定のテンポを保っておられました。細かい部分でアッチェレランドしたり、ちょっと緩めたり…と揺らす部分はもちろんあったんですけどね。
 第1楽章のエレガントな感じはここでも健在でして、ブラボー♪でございました。

 アンコールはモーツァルトさん。アイネクの第1楽章でした。
 こちらはちょっとテンポ速めで、東フィルさんの弦の美しさを堪能させていただきました♪

 ちなみに、今日の放送。
 この後の時間はチョン・ミョンフンさん指揮によるメシアンが流れたのですが。。。
 凄い曲だし面白いなぁとは思うのですが、不協和音の応酬はちょっとツライものがあります。
 現代音楽系はまだニガテなようです(大汗;)

 今夜の「ベスト・オブ・クラシック」は大野和士さん指揮の演奏会ということで、ラジオに向かって正対して聴きました。
 曲目は、以下の通りです。

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ベスト・オブ・クラシック
 - ヨーロッパのオーケストラ -(1)

大野和士指揮 スウェーデン放送交響楽団演奏会

モーツァルト作曲:「交響曲 第31番 ニ長調“パリ”K.297」
バルトーク作曲:「ビオラ協奏曲」
レーガー作曲:「モーツァルトの主題による変奏曲とフーガ 作品132」

 ビオラ:キム・カシュカシャン
 管弦楽:スウェーデン放送交響楽団
 指揮:大野和士
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 モーツァルト作曲の交響曲第31番は聴いたことありますが、他は初めて聴く曲ばかり。バルトークは好きな作曲家ですし、ヴィオラの音色も好きなので、その彼が書いたヴィオラ協奏曲ってどんな曲だろう?とワクワクしながら聴きました。

 まずは、モーツァルトさんの交響曲第31番「パリ」
 何も混ざっていない、スッキリとしたモーツァルトさんだなぁ、という印象でした。第1楽章と第3楽章は華やかで、第2楽章はとても美しく感じられました。

 続きましては、バルトーク作曲のヴィオラ協奏曲。
 解説の方によりますと、この曲はヴィオラ独奏のスケッチがあって、オケのスケッチはほとんどないという未完成の状態で、別の作曲家が協奏曲として完成させたのだとか。
 モーツァルトさんのように、「○長調」または「●短調」とはっきりしているわけでなく。次にどんな音に飛ぶのかわからない、という不安感やワクワク感があります。全体としてゆったりテンポという感じなんですが、時にリズミカルな部分もあって、面白いです。
 それにしても、ヴィオラの音色ってステキですねぇ♪
 ヴァイオリンのように軽くなく、チェロのように甘すぎることがなく。
 ほどよい深みと甘さがあって。ポーカーフェイスでオンとオフの使い分けが上手い、ステキなオトナの男性というイメージを抱いてしまいます。
 今夜聴いたバルトークさんの協奏曲は、妖しげな雰囲気も加わっていて、ヴィオラの色香全開!という感じを受けました。

 最後は、レーガー作曲の「モーツァルトの主題による変奏とフーガ」
 このレーガーという作曲家、今夜初めて耳にする方です。アマデさんの曲を使って、どんな曲を書いているんだろう?とドキドキしながら聴きました。
 冒頭から、うわ~メッチャ聴いたことある~♪ だけど曲名忘れた(爆)
 と、知っているんだけど曲名なんだっけ!?と自問自答モードでした(汗)
 “ド#ーレド#ーミー・ミ・シード#シーレー・レー・ラーラ・シーシ・ド#ーミレド#ーシ……”ってメロディは聴いたことあるんですよぉ。。。
 そのメロディから穏やかに始まって、フルオーケストラで盛り上がって、曲が次へと展開していきました。
 聞いたことのない作曲家で、どんな難しいことをやるんだろう?
 なんてちょっと身構えていましたら、とてもソフトでわかりやすい曲が手を変え品を変え出てきて、聴きやすかったです。
 変奏に使われている曲がわかりやすいからでしょうか。ウォルト・ディズニー系の映画音楽を聴いているような印象を受けました。
 ラストのフーガは圧倒的な迫力で、ブラボー!でございました♪

 モーツァルトさんの交響曲で始まって、ガラッと雰囲気を変えて、最後はモーツァルトさんのメロディを使った曲で締める。
 とても面白いプログラムで楽しませていただきました(^^)

▼続きを読む▼


 今日の午後は、FMシンフォニーコンサートで金聖響さん指揮&東フィルさんの演奏会が。その後にはN響の定期演奏会が流れるということで、NHK-FMにかじりついておりました。

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FMシンフォニーコンサート
- 東京フィル第30回午後のコンサートから -

ベートーヴェン作曲:「序曲“レオノーレ”第3番 作品72」
シューベルト作曲:「“ロザムンデ”序曲」
ブラームス作曲:「大学祝典序曲 作品80」
ショスタコーヴィチ作曲:「祝典序曲 作品96」
ビゼー作曲:「“カルメン”組曲 第1番 から 第5曲“闘牛士”」

 管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
 指揮:金聖響
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N響演奏会
- 第1589回N響定期公演 -

モーツァルト作曲:「交響曲 第25番 ト短調 K.183」
マーラー作曲:「交響曲 第4番 ト長調」
 ソプラノ:クララ・エク

 管弦楽:NHK交響楽団
 指揮:ウラディーミル・アシュケナージ
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 まずは、FMシンフォニーコンサートから。
 東フィルさんの第30回午後のコンサートからの抜粋です。序曲スペシャルです♪

 ベトベンさんの「レオノーレ3番」
 聖響さんの指揮で一度聴いてみたい曲でしたので、最初からテンション↑↑↑でございました♪
 シューベルトの「ロザムンデ序曲」もそうだったのですが、アーティキュレーションがはっきりしていて、歯切れが良くて、聴いていてスッキリした気持ちになりました(^^)

 ブラームスの「大学祝典序曲」は……。
 懐かしいですねぇ、この曲(^^) 自分が受験生だった頃(って今も受験生ですが;)を思い出します。解説の吉松さんも仰ってましたが、私もお世話になりました。「大学受験講座」(笑) そのテーマ曲がこの「大学祝典序曲」だったんですよね。
 今もしっかり勉強してるけど、あの頃も頑張って勉強したよなぁ。
 なんて懐かしく思い返しつつ聴きました。

 ショスタコさんの「祝典序曲」は華々しくてステキでした♪
 最後の「カルメン」まで、じっくりたっぷり味わわせていただいて、大満足なプログラムでした(^^)

 続きましては、N響さんの定期演奏会。
 モーツァルトさん&マーラーさんの交響曲2本立てというプログラムで、どちらも好きな曲ということで、がっつり聴いてしまいました。

 まずは、モーツァルトさん。
 曲が始まる前の解説で「疾走する悲しみ」という表現をしておられた交響曲第25番です。
 今日の演奏は全体的にテンポが速めの設定でしたので、仰るとおり。疾走する様子よく出ているように感じました。
 悲しみで胸を塗りつぶされて、今にもこぼれ落ちそうになって、たまらずに走り出して感情を逃がしている、とでも言いましょうか。時には楽しかったことを思い出して悲しみから目をそらそうとするけれど、心の中を埋め尽くした悲しみには勝てなくて。涙を滲ませながら駆け抜けて行く。まだ幼さが残っているが故に、感情の逃がし方がわからなくてそうせずにはいられない。
 てなトコでしょうか。

 休憩を挟んで、マーラーさんの交響曲第4番。
 これも大好きな曲です。注目はやはり、第2楽章のソロ・ヴァイオリンと第4楽章のソプラノということで、解説もその楽章が中心になっていました。
 交響曲という形でおとぎ話を聴いているようで。天国と地獄、天使と死神、生と死。相反する二つの存在が混在していて、行ったり来たりするような、あの感じ。純真無垢な子どもの歌声と思わせて、実は結構冒涜的な歌詞が隠れていたり、なんていう一筋縄ではいかないあの感じ。
 好きです♪

 注目の第2楽章で、調弦を全1音高くしたスコルダトゥーラのヴァイオリンを弾くのは、ソロ・コンマスの堀正文さん。テンポが少しゆっくりだったこともあって、妖しい音色を堪能させていただきました(^^)
 演奏者にとっては、調弦を変えたヴァイオリンと普通のヴァイオリンを持ち替えて弾く、というのは大変だと思うのですが。。。
 調弦を変えたヴァイオリン=死神
 普通のヴァイオリン=天使だとすると。
 一人の演奏者がその両方を演奏する、というのは天使と死神が表裏一体と言いますか、天使の顔をした死神、あるいは死神の顔をした天使、なんて構図も見え隠れするようで。なかなか面白いなぁ、と改めて思いました。

 そして第3楽章。
 冒頭のヴィオラのメロディがとても美しかったです♪ さすが、店村さん率いるN響のヴィオラさんたちだわ♪なんて映像がないので勝手に想像していたのですけれど(笑)
 スコアでは見開き2小節(=1ページ1小節)というあの部分。やっぱり、音がやたら大きい&大迫力というのはわかるんですが、細かい動きはわからないです。……それでいいのかもしれないんですが(笑)

 最後の第4楽章は、ソプラノのクララ・エクさんの美声に心地よく酔わせていただきました♪

 大好きな指揮者さんの演奏と、大好きな交響曲。
 ステキな日曜の午後のひと時を過ごさせていただきました(^^)

 日曜日のひと時。
 ホントは金沢まで飛んで行きたいところですが、貧乏な受験生にそれが叶うわけもなく(泣)
 今日は家事&勉強しつつ、家で音楽鑑賞(と言ってもFM放送。。。)です。
 午前中に聴いたのは、以下の番組です。

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「20世紀の名演奏 -自動ピアノに残されている名演奏-」

リスト作曲:「“愛の夢”第3番 変イ長調」
リスト作曲:「即興円舞曲」
 (ピアノ)オイゲン・ダルベール

リスト作曲:「マゼッパ」
 (ピアノ)エーミル・フォン・ザウアー

リスト作曲:「波を渡るパオラの聖フランシス」
リスト作曲:「ハンガリー狂詩曲 第12番 嬰ハ短調」
 (ピアノ)ベルンハルト・シュタフェンハーゲン

リスト作曲:「パガニーニによる超絶技巧練習曲 第3番“鐘”」
リスト作曲:「リゴレット・パラフレーズ」
 (ピアノ)フェルッチョ・ブゾーニ

ドビュッシー作曲:「グラナダの夕暮れ」
 (ピアノ)クロード・ドビュッシー

ファリャ作曲:「アンダルシア舞曲」
 (ピアノ)マヌエル・デ・ファリャ

グラナードス作曲:「スペイン舞曲 第10番 ト長調」
 (ピアノ)エンリーケ・グラナードス

レオンカヴァルロ作曲:「歌劇“道化師”から 間奏曲」
 (ピアノ)ルッジェーロ・レオンカヴァルロ

フンパーディンク作曲:「歌劇“ヘンゼルとグレーテル”から“夕べの祈り”」
 (ピアノ)エンゲルベルト・フンパーディンク

グリーグ作曲:「ノルウェーの婚礼の行列」
 (ピアノ)エドヴァルト・グリーク

リヒャルト・シュトラウス作曲:「歌劇“サロメ”から 七つのベールの踊り」
 (ピアノ)リヒャルト・シュトラウス

マーラー作曲:「“さすらう若者の歌”から“朝の野べを歩けば”」
マーラー作曲:「“交響曲 第4番 ト長調”から 第4楽章」
 (ピアノ)グスタフ・マーラー

ショパン作曲:「夜想曲 ト長調 作品37 第2」
ショパン作曲:「練習曲 ホ長調 作品10 第3」
 (ピアノ)イグナーツィ・ヤン・パデレフスキ
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 お気づきでしょうか。
 今朝の番組、ドビュッシーとかファリャとか、R.シュトラウスとか、マーラーとか。著名な作曲家の自作自演によるピアノ曲が流れました。
 と申しましても、私が聴けたのはR.シュトラウスの「サロメ」から(って、番組ほとんど終わりかけ……;)だったんですが(大汗)
 もうちょっと早めにラジオをつけて、ドビュッシーさんとか、ファリャさんとか、グラナードスさんとか(皆さん好きなんですよ~♪) 聴けば良かったな~と思うのですが、後悔先に立たず(苦笑)
 でも、マーラーさんの自作自演が聴きたかったので、満足です(^^)

 R.シュトラウスさんの「サロメ」は、さすがと言いましょうか。どこかジャズの匂いも漂う、一見クラシックらしからぬサウンド。オケで聴くよりも和音の重なり方がクリアに聞こえてくるように思いました。

 マーラーさんの2曲。
 特に注目して聴いてしまったのは、やはり耳に馴染んでいる交響曲第4番の第4楽章でした。オケで聴きますと、鈴が入ったりソプラノの歌が入ったりする、アレです。
 マーラーさんが演奏したピアノで聴く、というのも何だか感慨深いものがありまして。スコアを見ると結構音が入り組んでいるように思うのですが、それをピアノで……と思うだけで「マーラーさんって凄い!」状態です。
 マーラーさんといえば、スコアにかなり細かい指示を書き込んでおられて(いかに後世の指揮者を信用していなかったかがわかる、なんて誰か仰ってましたっけ;)
 ピアノ演奏を聴きながら、「俺が自分で振るなら、ここはこうする!」みたいな意図が伝わってくるような気がしました。
 そういえば、ちょっとテンポも速かったような……

 最後に流れたショパン作曲の「別れの曲」
 ゆっくり落ち着いたテンポで、最後の方は伴奏とメロディを微妙にズラした演奏でした。そういう演奏は初めて耳にしたのですが、伴奏とメロディのズレが去り行く人との別れを惜しんで、少しでも長く一緒にいたいという思いが滲み出ているようで。
 しんみりするんだけど、こういうのもいいなぁ~、と思いました♪

結月秋絵

Author:結月秋絵
ようこそお越し下さいました(礼)
音楽の原点はG-CLEF。
好きな指揮者は金聖響さん、佐渡裕さん、下野竜也さん。
好きなヴァイオリニストは落合徹也さん、古澤巌さん、神奈川フィルのソロ・コンマス石田泰尚さん。
好きなピアニストは榊原大さん。
好きなチェリストは柏木広樹さん、ヨーヨー・マさん。
などなど、挙げ始めるときりが無いです(笑)
ピアノ、パーカッション(吹奏楽部にて)、ヴァイオリンの楽器経験があります。
ちなみに、この写真は倉敷市民会館のステージにて。中学時代の定位置(=鍵盤楽器系パーカッション)からの隠し撮りです(爆)

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